水に浸かってるとふやけね?
海・川の水生生物のニュースや話題
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
西湖で再発見されたクニマスですが、当然の如く秋田県の田沢湖に再移入する話が出てます。
ただ非常に難しい話みたいです。
問題は田沢湖の水質。
もともと国が70年前に、軍需増産の為に発電所の建設をして水量を増やす為に強酸性の玉川温泉の流れる玉川の水を田沢湖に引き入れて酸性化、クニマスだけじゃなく田沢湖の生物は死滅してしまいました。
この水を中性にしない事にはクニマスを再導入しても生きていけません。
PR
先日メガマウスが生け捕りにされたニュースがありましたが、実は網の上を乗り越えて逃げられてしまっていたとコメントで教えていただきました。
メガマウスが逃げたって言うソースを探した所、すぐ見つからなくて「あれ?」と思っていたんですけど、確認できました。
やっぱり逃げちゃってたようです。
でも検索するとメガマウス生け捕りのニュースばっかりで、逃げた方が全然出てこなかったんですが、やっぱり逃げたっていうそっちのニュースはあんまり報道しないんですね。
メガマウスが逃げたって言うソースを探した所、すぐ見つからなくて「あれ?」と思っていたんですけど、確認できました。
やっぱり逃げちゃってたようです。
でも検索するとメガマウス生け捕りのニュースばっかりで、逃げた方が全然出てこなかったんですが、やっぱり逃げたっていうそっちのニュースはあんまり報道しないんですね。
メガマウスってサメがいます。
ネズミザメ目メガマウス科という、その種類1種だけの科に属しているサメです。
水深200mあたりの深海に生息していて古い形態を残したサメです。
生きている化石とかに近いのかな。
最大6mくらいになる大型のサメだけど、プランクトンを常食しています。
まだ世界で捕獲例は40例ほどしかないので、もっと大きいサイズの個体がいるかどうかは分かっていないそうです。
そのメガマウスが三重県で定置網にかかりました。
ネズミザメ目メガマウス科という、その種類1種だけの科に属しているサメです。
水深200mあたりの深海に生息していて古い形態を残したサメです。
生きている化石とかに近いのかな。
最大6mくらいになる大型のサメだけど、プランクトンを常食しています。
まだ世界で捕獲例は40例ほどしかないので、もっと大きいサイズの個体がいるかどうかは分かっていないそうです。
そのメガマウスが三重県で定置網にかかりました。
先日絶滅したと思われていたクニマスが西湖で見つかったと話題になりました。
今回は琵琶湖の話です。
琵琶湖の固有種のビワマスが琵琶湖に流入する大宮川を遡上しているのが60年ぶりに確認されたそうです。
大宮川は琵琶湖の南湖に流入する河川で、そこでビワマスが遡上するのを確認されたのは戦後まもなくが最後だったそうです。
ビワマスを大宮川で放流をする活動をしている市民グループ「びわますを琵琶湖のシンボルに育てる会」が放流したものだと見られてます。
11月21日に河口から約900メートル上流の地点で川の中にあったビワマスの死骸を住民が見つけて、県水産課がビワマスのメスと確認しました。
今回は琵琶湖の話です。
琵琶湖の固有種のビワマスが琵琶湖に流入する大宮川を遡上しているのが60年ぶりに確認されたそうです。
大宮川は琵琶湖の南湖に流入する河川で、そこでビワマスが遡上するのを確認されたのは戦後まもなくが最後だったそうです。
ビワマスを大宮川で放流をする活動をしている市民グループ「びわますを琵琶湖のシンボルに育てる会」が放流したものだと見られてます。
11月21日に河口から約900メートル上流の地点で川の中にあったビワマスの死骸を住民が見つけて、県水産課がビワマスのメスと確認しました。
絶滅したと思われていたクニマスが山梨県の西湖で再発見された件で、天皇陛下がさかなクンの名前を挙げて功績をたたえましたね。
天皇陛下自身も魚類学者でハゼの分類学的研究者なのでクニマスの発見をすごく喜んでいたからだそうですが、それを聞いたさかなクンもかなりびびったみたいです。
天皇陛下自身も魚類学者でハゼの分類学的研究者なのでクニマスの発見をすごく喜んでいたからだそうですが、それを聞いたさかなクンもかなりびびったみたいです。