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水に浸かってるとふやけね?

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先日絶滅したと思われていたクニマスが西湖で見つかったと話題になりました。
今回は琵琶湖の話です。

琵琶湖の固有種のビワマスが琵琶湖に流入する大宮川を遡上しているのが60年ぶりに確認されたそうです。
大宮川は琵琶湖の南湖に流入する河川で、そこでビワマスが遡上するのを確認されたのは戦後まもなくが最後だったそうです。

ビワマスを大宮川で放流をする活動をしている市民グループ「びわますを琵琶湖のシンボルに育てる会」が放流したものだと見られてます。
11月21日に河口から約900メートル上流の地点で川の中にあったビワマスの死骸を住民が見つけて、県水産課がビワマスのメスと確認しました。

普通はサケは川で生まれて海へ下り、また生まれた川に戻ってきます。
そのサケ科のサクラマスなんかの魚の中で海へ下りずに川で暮らす陸封型がヤマメやアマゴですが、琵琶湖では川から琵琶湖に下って、また生まれた川に戻って遡上するみたいですね。

今回のビワマスは、琵琶湖の水深が深くて水温の低い北湖で育って、また大宮川に戻ってきたとみられています。

「びわますを琵琶湖のシンボルに育てる会」が放流したビワマスは稚魚を放流する時に背ビレの後ろにある脂ビレを切除していて、大宮川の上流で発見されたびわますも脂ビレが切り取られた個体だったそうです。

日本もけっこう自然を壊して、特に高度成長期に国中がヘドロだ公害だの汚染だのと言われてたんですが、またこうやって少しずつ元に戻ってくればいいことだと思います。
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