水に浸かってるとふやけね?
海・川の水生生物のニュースや話題
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西湖で再発見されたクニマスですが、当然の如く秋田県の田沢湖に再移入する話が出てます。
ただ非常に難しい話みたいです。
問題は田沢湖の水質。
もともと国が70年前に、軍需増産の為に発電所の建設をして水量を増やす為に強酸性の玉川温泉の流れる玉川の水を田沢湖に引き入れて酸性化、クニマスだけじゃなく田沢湖の生物は死滅してしまいました。
この水を中性にしない事にはクニマスを再導入しても生きていけません。
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先日絶滅したと思われていたクニマスが西湖で見つかったと話題になりました。
今回は琵琶湖の話です。
琵琶湖の固有種のビワマスが琵琶湖に流入する大宮川を遡上しているのが60年ぶりに確認されたそうです。
大宮川は琵琶湖の南湖に流入する河川で、そこでビワマスが遡上するのを確認されたのは戦後まもなくが最後だったそうです。
ビワマスを大宮川で放流をする活動をしている市民グループ「びわますを琵琶湖のシンボルに育てる会」が放流したものだと見られてます。
11月21日に河口から約900メートル上流の地点で川の中にあったビワマスの死骸を住民が見つけて、県水産課がビワマスのメスと確認しました。
今回は琵琶湖の話です。
琵琶湖の固有種のビワマスが琵琶湖に流入する大宮川を遡上しているのが60年ぶりに確認されたそうです。
大宮川は琵琶湖の南湖に流入する河川で、そこでビワマスが遡上するのを確認されたのは戦後まもなくが最後だったそうです。
ビワマスを大宮川で放流をする活動をしている市民グループ「びわますを琵琶湖のシンボルに育てる会」が放流したものだと見られてます。
11月21日に河口から約900メートル上流の地点で川の中にあったビワマスの死骸を住民が見つけて、県水産課がビワマスのメスと確認しました。
絶滅したと思われていたクニマスが山梨県の西湖で再発見された件で、天皇陛下がさかなクンの名前を挙げて功績をたたえましたね。
天皇陛下自身も魚類学者でハゼの分類学的研究者なのでクニマスの発見をすごく喜んでいたからだそうですが、それを聞いたさかなクンもかなりびびったみたいです。
天皇陛下自身も魚類学者でハゼの分類学的研究者なのでクニマスの発見をすごく喜んでいたからだそうですが、それを聞いたさかなクンもかなりびびったみたいです。
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